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6月27日(木)午後、作業療法学科3年生が実習指導者会議に臨みました。

今回は3年生の夏と冬にそれぞれ3週間ずつ、計6週間行う評価実習の実習指導者会議です。

今まで見学実習などで外部施設にお世話になることはありましたが、長期実習に初めて臨む3年生にとっては初の指導者会議参加です。

指導者の先生方にご挨拶をし、実際に実習でお世話になる先生と打ち合わせをさせていただく貴重な機会です。

開始前の緊張したクラスの風景です。

衣装の準備をしながら(笑)、実習担当学生が主体となって実習に臨むにあたって必要なことをクラスで話し合っていました。

また、各自は指導者の先生にお伺いしたい質問事項などを確認します。

そして会議本番！

緊張感が伝わってきます！

実はそんな皆さんを見ている教員自身もとても緊張しているのです！！

参加されている指導者の先生方もまた、学生時代に同じ経験をされてきた先輩でもあります。

一歩一歩成長していく3年生のさらなる飛躍を期待して、実習施設の先生方と協力しながら実習に臨んでいきたいと思います。

3年生の皆さん、とてもかっこよかったです。

お疲れ様でした。

（あ）