千葉医療福祉専門学校の特徴と強み充実した4年間を経て、即戦力の人材へ

求める人物像Vision

求める人物像
理学療法士・作業療法士は人を相手にする職業なので、何かに熱中できる人、
人間的な魅力のある人こそ求められます。
高校時代、ボランティアや部活などに打ち込んだ経験・人間性・やる気を重視します。

教育制度Educational System

少人数制授業

通常定員40人制の学校が多い中、当校では定員30人による少数教育を実施。

臨床経験豊富な教員が学生一人ひとり丁寧に直接指導します。
少人数制のため、教員と学生の距離が近く、授業や長期にわたる臨床学習と国家試験の準備を教員がきめ細かく指導します。

国家試験対策

少人数制の強みを活かし、学生一人ひとりの特性を把握。
弱点を早い時期に割り出し、集中的に学習することで得点UPさせます。

教員とのマン・ツー・マン、グループ学習、個別学習など。
20年以上の経験から、一番得点が伸びる学習方法を探し出します。

自主性を尊重するカリキュラム

一般的には、1コマ90分の授業を1日に4コマ行う学校が多いですが、本校では1日に2~3コマにしています。 授業以外の時間を学生の状況に合わせて、予習・復習といった自己学習、理解度や習得度に応じた補習を受ける、アルバイトや趣味の時間などに使います。 授業の平坦化によって選択肢や自由度が広がり、自分らしい学びのスタイルを作ることが可能になります。

縦割り授業

本校では、縦割り授業を取り入れています。 学年の枠を超え、他学年とグループを作成し、1年生から4年生までが協働して学習していきます。 授業では、教員から提示されるテーマに基づき、上級生が事前に学習したことや練習した実技を後輩に指導していきます。 お互いに「どのように伝えればわかりやすいか」「もっと理解するにはどうしたらいいか」など試行錯誤することで、自分自身の課題を発見し、計画性をもって解決していく、様々な力を刺激する授業となっています。

学習環境Environment

千葉県内での
実習地確保率100%

千葉県内に長い歴史を持つ本校は、県内の数多くの臨床実習地と連携しています。
理学療法学科・作業療法学科ともに、千葉県内での実習地確保率は90%を超え、宿舎等を借りる負担無く実習が受けられます。
※希望者がいる場合、県外でも実習可能

理学療法学科 臨床実習地
作業療法学科 臨床実習地

地域貢献を通して
習得した技術を研鑽

千葉医療福祉専門学校では、近隣小中高校におけるスポーツ障害の予防やケア意識の改善などを目的とした各種講習会の開催や、歩行年齢の測定およびそれに応じた運動指導など、習得した技術を地域に還元していきます。

教員も
講習会・研修会に
参加

毎年理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の養成施設等への講習会にも積極的に参加し、質の高い教育を行うため教員の教育にも全力を注いでいます。

各種養成施設の教員講習会を
受けています

「住居の斡旋」システム

本校近隣には、学生対応の民間アパートが多数あります。
入学時には複数の不動産屋を紹介しておりますので、要望に応じて物件を紹介させて頂きます。

新技術にも対応

IT時代といわれている21世紀。
医療の現場も大きく変わろうとしています。
世界の情報をいち早く採り入れるインターネットにも対応。

進路実績Career

現在までの実績で就職率は100%、千葉県内の医療関係施設からも高く評価され
千葉県内で多くの卒業生が活躍しています。

千葉医療福祉専門学校は同窓会員数が約1,000名、約8割が地元千葉県内に就職し、卒業後も交流が大変盛んです。

「高度専門士」の
称号取得

「高度専門士」は、文部科学省が設定したいくつかの条件を満たした4年制専門学校のみに許された称号です。「高度専門士」の称号を得ることで、色々な分野の高度研究機関(大学院)への進学が可能になります。

高度専門士
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