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作業療法学科では、11月1週目まで長期の総合実習に行っていた4年生が帰ってきました！

これで4年生はすべての実習が終了となりました。

そこで、2日間にわたり実習の成果を報告する実習体験報告会を実施しました。

実習先の指導者の先生方や患者様から学んだことを各自スライドにまとめて発表していきます。

まず担任よりねぎらいの言葉と報告会の諸注意伝達。

さすが4年生。みんな真剣です。

ひとりずつ前へ出て体験報告をしていきます。

自分の体験をしっかり伝えるべく、質疑応答も一生懸命行っています。

先輩の報告から何かを得ようと、一部の2・3年生も参加しました。

それぞれの立場での発言もしっかり行い、きっと今後の糧になりますね。

参加した下級生からは、「今やっている勉強が先につながっていくことがわかりました」という意見や、「先輩の発表を聞いて、自分も4年生になったらそうなれるのかなあと思いました」などかっこいい4年生への尊敬の言葉が聞かれました。

ついにすべての実習が終了しました。

報告会では、すべての実習を終えての理想の作業療法士像もそれぞれ発表しました。

自分の理想像に向けて、一歩一歩近づいていけたらいいですね。

今後は就職活動を行いつつ、来年2月末の国家試験へ向けての学習が本格化します。

全員合格目指して頑張っていきましょう！！

実習と報告、本当にお疲れ様でした。

（あ）