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一部学年は先週から先行して授業が始まっていましたが、本日より全学年での後期授業開始となりました。

前期と変わらず、新型コロナウイルス対策を行い、安心・安全で授業を行ってまいりたいと思います。

本日から開始された2年生理学・作業療法学科合同の人体の構造実習をご紹介します。

本来でしたらご献体の見学に伺っていたところですが、今年は新型コロナウイルスの影響によりかないませんでした。

そこで、学内でじっくりと触診の授業を行っています。

写真は触診の授業に入る前に、立体的に筋の走行を理解しようということで、骨模型に筋に見立てたゴムを張り付けていっている場面です。

一つ一つ筋の走行を確認しながら、真剣に取り組んでいました。

1年生の授業では紙面上で記憶していた筋の走行ですが、今回は自身で作り上げていくのでかなりイメージがつかめたのではないでしょうか？

この調子で筋の触診にも取り組んでいきましょう！

（あ）